毎月末日は蕎麦の日です
私たち日本人は大晦日に年越し蕎麦を食べる習慣がありますが、実は毎月の末日(晦日)も『そばの日』であることをご存知ですか?これは、江戸の商人が毎月末日に、縁起物として蕎麦を食べていたのが由来で、全国麺業団体連合会が制定したものです。
細くて長い蕎麦は、家の財産が長続きすると言われ、昔から縁起物として親しまれてきたようです。
一方、『ゴマの日』も制定されていて、毎年11月5日となっています。こちらは「いい(11)ご(5)ま」と読む語呂合わせと、ごま和えなどごまとの相性の良いほうれんそうの旬の始まりの時期であることから決められたようです。(全国胡麻加工組合が制定)